生協の冷凍庫工場で働いていた話です。生協組員さんの宅配する商品を冷凍庫で種分けする仕事です。

生協の冷凍庫工場で働いていた話です。生協組員さんの宅配する商品を冷凍庫で種分けする仕事です。温度はマイナス1℃の世界!防寒着、防寒ズボン、ネックウォーマーは欠かせないアイテムです。マイナス1℃の構内ですが種分けする商品が沢山ありすぎて汗をかくので着すぎも注意です。着替え終わると朝礼が始まします。そしてラジオ体操。それから各班に分かれて作業します。ここでもコミュニケーションは大切です。ただ無言で種分けすればいいと言うわけでもありませんでした。決められた数を決められた場所に置かないと後で商品が合わなくなり班全員で探さなくてはいけません。よく工場作業は、黙々と仕事すれば大丈夫!と言われていますがある程度コミュニケーションが取れないとダメかもしれません。年齢、国籍様々な人が働いています。10代~60代までの男女が200人くらい働いています。全員の人とコミュニケーションは、とれないが班の人とは、なかよしです。お昼も班の人達と固まってとります。くだらない話、家庭の話、色々な話が出て来て面白いです。年に3回の飲み会もあります。半分以上の人が参加して絆を深めていきます。構内は寒くて大変な仕事だけど人間関係が良い職場なので毎日仕事に行くのが楽しみです。